優れた品質と生産性を誇る
亜鉛のリーディングカンパニーとして、豊かで快適な社会を支え続けています。
国内最新鋭の電解工場からつくられる高純度・高品質の亜鉛は、自動車、家電製品、構造物、建築材料の表面処理や部品として、社会基盤を支える重要な役割を担っています。
当社は1937年(昭和12年)の創業時から非鉄金属のなかでも亜鉛にこだわり、豊かな暮らしに欠かせない亜鉛製品を通じて社会に貢献してきました。国内シェアの約20%を占める当社は、鉱山開発から金属製錬まで一貫して手掛けるメーカーとして、亜鉛製品の安定供給体制を確保しています。
当社の主力工場である安中製錬所では、国内最新鋭の電解設備を導入し、お客様に高品質の亜鉛製品を提供しています。
これからも亜鉛のリーディングカンパニーとして、環境にやさしいものづくりを続けていきます。
安中製錬所の紹介
当社発祥の地にある製錬事業部門の主力工場です。亜鉛地金年間生産能力14万トンを誇るわが国有数の製錬所です。
東邦亜鉛発祥の地
所在地: | 群馬県安中市 |
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敷地面積: | 50万m² |
亜鉛地金年間生産能力: | 14万トン |
亜鉛の用途
豊かな暮らしのために見えないところで活躍する亜鉛
私たちの社名にも用いられている「亜鉛」。数ある非鉄金属の中からこの二文字を選んで社名に入れたのは、その可能性の広さがあったからにほかなりません。亜鉛そのものは自動車、家電製品、構造物、建築材料の表面処理や部品などとして幅広い用途に用いられています。
ボディのさび止め(めっき)
ドアミラーの素材(ダイカスト)
ワイヤーロープのさび止め
(めっき)
家電製品のボディ・部品
(めっき・伸銅品)