ホーム > サステナビリティ > 東邦亜鉛グループのCSRへの取り組み

東邦亜鉛グループの方針

私たち東邦亜鉛グループは、私たちに関係するすべての皆様と私たちとの利益の調和を図りながら事業を進め、皆様に存在価値の高い会社と認めていただくことを目指しております。
この基本をなすのがコンプライアンスをはじめとするCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)であり、社員一人ひとりが自覚し遵守すべき事項を「東邦亜鉛グループ行動指針」としてまとめております。
私たちはこのCSRを東邦亜鉛グループへさらに浸透させ、社会貢献活動や安全で安心な職場環境作りに取り組んでまいります。
また、営々と培ってきた非鉄金属の製錬技術を活かして資源循環型社会を形成し、地域社会ひいては地球環境の保全に努めてまいります。

社会に対するコミットメント

TCFD提言への賛同

TDFD提言への賛同

TCFDとは、気候関連の情報開示および金融機関への対応を検討するため設立された組織です。
当社は気候変動への対応を重要な経営課題と位置づけ、TCFDによって公表された提言への賛同を表明するとともに、シナリオ分析結果の開示を行っております。
当社が発行している統合報告書も併せてご参照ください。また、「気候変動リスク及び機会に関するシナリオ分析」に関しましては、こちらの資料をご確認ください。

大阪万博への寄付

大阪万博への寄付

当社は、2025年大阪・関西万博に資金の寄付を行っております。

外部認定・評価

CDP

CDP

CDPは、英国の慈善団体が管理するNGOです。各企業の環境問題への取り組み等を調査・分析を実施し、結果をスコア付けして公表しています。
2022年における当社の評価スコアは、「気候変動:C」でした。
(参考)世界、アジア、鉱山・製錬分野の平均評価は「C」

ISO14001(環境)

当社は、各製錬所並びに事業所において、環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001」の認証を受けております。

ISO9001(品質)

当社は、各製錬所並びに事業所において、品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO9001」の認証を受けております。

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