鉛の国内生産シェアNo.1の
信頼と責任。
銀の国内トップクラスの
生産量とブランド力。
鉛生産量のトップシェアを誇り、自動車・産業用バッテリーを中心に、はんだ・海底ケーブル・遮蔽材等に使用されています。
鉛製錬事業は、亜鉛製錬事業とともに当社のコアビジネスの両輪をなしています。国内最大のメーカーとして、人々の暮らしを支える鉛・銀製品の安定供給を果たすため、原料ソースの多様化を図っています。
また、使用済み鉛バッテリーの回収に取り組み、回収した鉛成分を原料として新たな製品を生産するリサイクルシステムを確立し、資源循環型社会の形成に貢献しています。
これからも、人と社会と地球の調和に配慮したものづくりを推進していきます。
東邦契島製錬(株)の紹介
国内最大の鉛生産量を誇る全島工場の製錬所です。日本の自動車鉛バッテリーの40%以上は東邦契島製錬(株)で製造された鉛が使われています。
国内最大の鉛製錬所
所在地: | 広島県豊田郡大崎上島町 |
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敷地面積: | 9万m² |
鉛地金年間生産能力: | 12万トン |
銀地金年間生産能力: | 400トン |
製品・副原料専用船の就航
2021年4月から、当社として初めての専用船である硫酸専用船「第一さいわい丸」が就航。
2022年12月には鉛・副原料の専用船「新光丸」が就航予定です。
先を見据えた安定輸送体制の確保に努めてまいります。
199G/T 特殊タンク船「第一さいわい丸」(積載300t)
218G/T 貨物船「新光丸」(積載700t)
鉛の用途
便利な暮らしに密着した鉛
鉛の用途としては先進国ではバッテリー分野が大部分を占めています。
バッテリー以外では、はんだ、ガラス製品、鉛管板、X線遮蔽材、防音材などに使用され、将来においても人間が生活していく上で欠くことのできない金属です。
自動車用バッテリー
はんだ
風力発電用バッテリー